症例名 上顎前突(出っ歯)の症例一覧
上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
出っ歯が気になる
●診断
AngleⅡ級・上顎前突
●治療に用いた主な装置
上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)
●抜歯部位
上顎左右第一小臼歯2本
●治療期間
3年2ヶ月
●治療費用
約111万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記
上顎前歯の突出を主訴に来院され、上顎小臼歯2本の抜歯治療と診断されました。
リスクとして、
①歯根吸収…今回は全くありませんでした。
②カリエス(むし歯)…今回は治療途中でむし歯治療を行いました。
③あともどり…今回は舌で前歯を押し出さないよう、舌訓練と保定装置の装着をしっかりしていただいています。
上顎前突(出っ歯)症例
上顎前突(出っ歯)症例 17歳男性
●主訴
出っ歯が気になる
●診断
AngleⅠ級・上顎前突
●治療に用いた主な装置
上下顎ともにマルチブラケット装置
ヘッドギアー
●抜歯部位
非抜歯
●治療期間
2年9ヶ月
●治療費用
約81万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記
前歯が出ているのを気にされていましので、ヘッドギアを用いて非抜歯で矯正しました。
リスクとして、
①歯根吸収…今回は全くありませんでした。
②カリエス(むし歯)…今回は治療途中でむし歯治療を行いました。
③あともどり…かみ合わせが深かったので保定装置の装着をしっかりしていただいています。
上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
出っ歯が気になる
●診断
AngleⅠ級・上下顎前突
●治療に用いた主な装置
上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)
●抜歯部位
上顎左右第一小臼歯2本
●治療期間
2年2ヶ月
●治療費用
約102万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記
①歯根吸収
②カリエス(むし歯)
上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
出っ歯が気になる
●診断
AngleⅠ級・上下顎前突
●治療に用いた主な装置
上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)
●抜歯部位
非抜歯
●治療期間
1年10ヶ月
●治療費用
約113万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記
上前歯にスペースが多くありましたので、非抜歯で上顎前突(出っ歯)を治療できました。
リスクとして、
①治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
②治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。そのためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
③装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
出っ歯が気になる
●診断
AngleⅡ級・上顎前突
●治療に用いた主な装置
上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)
●抜歯部位
上顎左右第一小臼歯2本
●治療期間
2年2ヶ月
●治療費用
約113万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記
上顎前歯が突出し、臼歯の咬合もズレていたので上のみ2本抜歯して矯正しました。
リスクとして、
①歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
②歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
③装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります
上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
出っ歯が気になる
●診断
AngleⅠ級・上顎前歯部唇側
傾斜
●治療に用いた主な装置
上下顎にマルチブラケット装置(表側装置)
●抜歯部位
上下顎左右第一小臼歯4本
●治療期間
1年10ヶ月
●治療費用
約105万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記
出っ歯とデコボコを気にされていたので、4本抜歯治療になりました。
リスクとして、
①歯根吸収…今回は全くありませんでした。
②カリエス(むし歯)…今回は治療途中でむし歯治療を行いました。
上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
出っ歯で咬み合わせが深いのが気になる
●診断
AngleⅡ級・上顎前突
●治療に用いた主な装置
上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)
●抜歯部位
上顎左右第一小臼歯2本
●治療期間
2年2ヶ月
●治療費用
約111万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記
前歯が出ているのを気にされていましので、上のみ2本抜歯して矯正しました。
リスクとして、
① 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
② 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
③ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
出っ歯と口元の改善
●診断
AngleⅠ級・前歯部叢生
●治療に用いた主な装置
上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)
●抜歯部位
上下左右第一小臼歯4本
●治療期間
2年4ヶ月
●治療費用
約127万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記
主訴が出っ歯と口元の改善だったため、抜歯して治療しました。
リスクとして、
① 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
② 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
③ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
口元の突出感が気になる
●診断
AngleⅠ級・上顎前突
●治療に用いた主な装置
上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)
●抜歯部位
上下顎左右第一小臼歯4本
●治療期間
① 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
② 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
③ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
上顎前突(出っ歯)症例
●主訴
歯のデコボコが気になる
●診断
AngleⅠ級・前歯部叢生
●治療に用いた主な装置
上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)
●抜歯部位
上下左右第一小臼歯
●治療期間
2年2ヶ月
●治療費用
約113万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)
●付記