上下顎前突症例 治療例(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

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上下顎前突症例

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上下顎前突症例 38歳女性

●主訴

上下前歯が前方へ突出している

 

●診断

AngleⅠ級・上下顎前突

 

●治療に用いた主な装置

上顎にリンガルブラケット矯正装置、下顎にマルチブラケット装置(ハーフリンガル)

 

●抜歯部位

上下顎左右第一小臼歯4

 

●治療期間

22ヶ月

 

●治療費用

129万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)

 

●付記

舌で押し出されていましたので、舌の訓練を十分にしてから矯正しています。

リスクとして、

 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。

 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。