叢生(デコボコ)症例 治療例(記事)|患者さまのニーズに合わせてさまざまな矯正歯科治療を行なう世田谷区のアップル歯列矯正歯科

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叢生(デコボコ)症例

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叢生(デコボコ)症例 29歳男性

主訴

歯のデコボコが気になる

 

診断

AngleⅠ級・前歯部叢生

 

治療に用いた主な装置

上下顎にマルチブラケット装置(表側装置)

 

抜歯部位

上下右第一小臼歯 2本

 

治療期間

23ヶ月

 

治療費用

94万円(ともに税込、調整費、保定費まで含む総額制)

 

付記

右側のデコボコが強かったので、右側の小臼歯だけ上下2本抜歯した珍しいケースです。
歯軸が良くて側貌に問題がなく、ご本人様が正中線を気にしなければ、このような治療をすることがあります。
リスクとして、

 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。

 歯を動かすことにより歯ぐきがやせて下がること があります。

 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。